介護福祉士国家試験結果について

当社が支援させていただいている介護職員数十名の中で、21名が第36回介護福祉士国家試験を受験しました。

そのうち、13名が合格することができました。（合格率61.9％）

公表されている外国人(EPAに基づく外国人介護福祉士候補者)の合格率は43.8％でしたので、
それと比較しても、高い合格率となっております。

また、残念ながら不合格だった受験者も、合格点まで1～5点程度不足だった人材が多く、
次回の試験では十分に合格圏内にあると思われます。

当社の支援対象者には、介護福祉士試験に合格し、在留資格介護に切り替え、
より長く日本で活躍したい、という人材が多く、これからも大いに期待ができると思います。

今後も、より長く活躍できる人材をご案内できるよう、
求職者との信頼関係を構築するとともに、入社後の試験対策のフォローなど、支援して参ります。

引き続きよろしくお願い申し上げます。