転職ノウハウ・コラム

エンジニア派遣への転職はやめたほうがいい?メリットやおすすめの人を紹介 2025/01/17版

エンジニア派遣

エンジニア派遣会社への転職は、エンジニアのキャリアパスの1つとして注目を集めています。しかし、「スキルアップできるのか」「給与は上がるのか」「将来性はあるのか」など、さまざまな不安や疑問を抱える人も多いでしょう。

エンジニア派遣会社では、経験やスキルレベルに応じて柔軟に仕事を選択でき、多様な開発環境や技術に触れられるのが特徴です。また、派遣先企業での実務経験を通じて、技術力の向上や人脈の構築にもつながります。

この記事では、エンジニア派遣への転職を考えている人に向けて、具体的なメリットや向いている人物像などを詳しく解説していきます。エンジニアとしてのキャリアを検討する際の判断材料として、ぜひ参考にしてください。

エンジニア派遣とは?

エンジニア派遣とは、派遣会社と雇用契約を結び、その派遣会社に紹介してもらった企業(派遣先企業)で勤務する働き方です。(いわゆる「派遣会社」ではありますが、エンジニア領域に特化して事業を行っている会社も多く、一般的な派遣会社とは区別して、ここではそのように呼称していきます。)

派遣先企業での実務を担当しますが、雇用関係は派遣会社との間にあります。そのため、給与や労働条件、福利厚生などは、すべて雇用主である派遣会社との間で取り決めを行います。

派遣会社の担当者が自分の希望やスキルに合わせて派遣先企業を探してくれるため、自分で1から企業を探す必要がありません。リスクを軽減しながら、さまざまな開発案件に携われるのが特徴です。

また、メーカーやIT企業での直接雇用では、所定の製品やサービスの売上や実績、景気の動向などにより、ポジションを失ってしまうリスクもありますが、エンジニア派遣の会社では「派遣」という業態柄、別の会社の類似プロジェクトに着任できる可能性があるなど、仕事を失いにくいといった一面もあります。

エンジニア派遣を行う会社には、豊富な案件数と充実したサポート体制を持つ大手企業が多数存在します。
代表的な企業としては、「メイテック」「アウトソーシングテクノロジー」「テクノプログループ」「パーソルクロステクノロジー」etc… などが挙げられます。

エンジニア派遣の種類

エンジニア派遣会社には、大きく分けて「常用型派遣」と「登録型派遣」の2つの形態があります。

常用型派遣
(エンジニア領域で一般的)
登録型派遣
(エンジニア領域では少ない)
勤務形態派遣会社と無期雇用契約を結んで派遣先企業で働く派遣会社に登録して派遣期間のみ雇用契約を結び、派遣先企業で働く
雇用期間無期雇用(正社員)有期雇用
給与固定給が多い。
派遣が終了しても給与は支給される。
時給制が多い。
派遣中は給与が支給される。
(派遣期間と併せた雇用契約の為)
ボーナスある場合が多いない場合が多い
労働時間フルタイム勤務が多い短期や短時間の就業も可能

エンジニア派遣では、ほとんどの場合が常用型派遣となっています。エンジニアは専門職であり、採用には相応の費用がかかります。技術者の需要も高いため、派遣会社としても優秀なエンジニアを長期的に確保したいという狙いがあります。

エンジニア派遣の対象となる職種も幅広く、システム開発などのIT系エンジニアだけでなく、機械・電気・電子・回路の設計職や、生産技術、設備保全といった機電系エンジニアも含まれます。それぞれの分野で専門性の高い技術者が求められているのが特徴です。

以下では、常用型派遣と登録型派遣の働き方を詳しく紹介します。

常用型派遣(エンジニア領域で一般的)

常用型派遣では、エンジニアは派遣会社の正社員として雇用され、派遣先企業からの要請に応じて派遣されます。派遣とはいいつつも、正社員としての待遇となっています。

基本的に無期雇用でフルタイム勤務となり、給与体系も固定給制が一般的で賞与も支給されます。いわゆる一般的な正社員として考えてしまって相違ありません。
また、派遣とは言っても派遣先企業との契約が終了しても、派遣元企業(所属企業)との雇用関係は継続するため、給与は安定して受け取れます。

登録型派遣(エンジニア領域では少ない)

登録型派遣は、派遣会社に登録したエンジニアが、派遣先企業での就業期間のみ派遣会社と雇用契約を結ぶ形態です。有期雇用契約となるため、就業期間は派遣先企業との契約期間に限定されます。

給与は時給制が主流で、短期間や短時間での就業も可能です。ただし、給与の支給は実際に派遣先企業で就労している期間のみとなり、ボーナスが支給されることもあまりありません。

勘違いしやすい「派遣」「正社員」「SES」

エンジニアのキャリア選択には、メーカー企業やIT企業(SIer)で働くといった選択肢に加え、SES(システムエンジニアリングサービス)を行う企業での働き方もあります。
ここでは、それぞれの業態や働き方の違いを詳しく解説します。

派遣と正社員の違い

エンジニア派遣を行う会社の無期雇用派遣社員(正社員)と一般的な正社員では、指揮命令系統に大きな違いがあります。

一般的な正社員の場合は、勤務する企業と直接雇用契約を結び、その企業から給与や福利厚生などの待遇が決定されます。日々の業務における指示や評価も、所属企業の上司や人事部などから直接受けることになります。また、業務内容や勤務時間、異動の可能性なども、所属企業の方針に基づいて決定されます。

一方、無期雇用派遣(正社員)の場合は、派遣会社と雇用契約を結んだ上で、派遣先企業で実務を行います。給与や福利厚生、評価制度などは所属する派遣会社の基準に従う一方で、日々の業務指示は派遣先企業から受けることになります。つまり、待遇面は派遣会社、実務面は派遣先企業という二重構造になっているのが特徴です。

派遣とSESの違い

派遣とSESは、一見すると「雇用形態」の呼称として解釈してしまいがちですが、正しくはその会社のビジネスモデルと解釈するのが正しいです。
したがって、「エンジニア派遣業を営む会社」と「SESを行う会社」という考え方になり、いずれの会社に勤めるにしても、雇用形態は正社員(無期雇用)が多いです。
ただし「派遣」も「SES」もお客様先で仕事をすることを引き受けるようなビジネスモデルであるため、客先常駐で働く事になる事が一般的で、それ故に「派遣社員」=「有期雇用」と誤解されてしまう事があります。

「SESを行う会社=SES企業」の場合、エンジニアはSES企業に所属し、SES企業の社員からの指揮命令のもとで、顧客企業先で働きます。業務の進め方や報告ラインは基本的に所属するSES企業を通じて行われます。これはSES企業が顧客企業からSES契約という形で業務依頼を受け、SES企業の責任のもとでプロジェクトに参画する形態の下で働く働き方になります。

一方「エンジニア派遣業を営む会社=派遣会社」では、エンジニアは派遣会社に所属し、派遣先企業の指揮命令のもとで、顧客先企業で働きます。業務は派遣先企業の社員と同じように進めます。日々の業務指示や報告も派遣先企業の上司に対して直接行うため、より派遣先企業の一員に近い立場で働く働き方になります。

上記した「SES企業」で働く社員、「派遣会社」で働く社員は、いずれも正社員ですが、客先で働くことや、「派遣」「SES」といったワードから、有期雇用を連想してしまいやすいといった具合です。
このような働き方をする会社へ就職する際は、雇用形態と業態を正しく理解して応募すれば、誤解なくお勤めすることができるでしょう。

エンジニア派遣会社への転職はやめたほうがいいのか?

エンジニア派遣を行う会社への転職に対して、「やめとけ」「やばい」など、否定的な意見を耳にすることがあります。たしかに、多くのエンジニアにとっては、メーカーや自社開発のIT企業への就職が理想的なキャリアパスとして考えられています。

しかし、メーカーや自社開発企業の採用基準は厳しく、高度な技術力や実務経験が求められることが多いです。特に即戦力となる経験者採用では、技術スキルや実績、経験年数などが重視されます。さらに、転職回数が多い場合や一定年齢を超えている場合には、優れた技術力があっても採用に至らないケースも多いです。

このような状況の中で、エンジニア派遣を行う会社への転職は、実践的なスキルを習得できる貴重な機会となります。未経験からITエンジニアを目指す人や、ブランクを取り戻したい人、エンジニアとしてのキャリアをチェンジさせたい人等にとっては、実務経験を積める最適な環境ともいえます。

また、エンジニア派遣を行う会社が、個人の持つ技術力や可能性を重視する傾向にあるため、以下のような人にとっても、「エンジニア派遣」は有効な選択肢となります。

  • 転職回数が多く、転職活動に苦戦している人
  • 育児や介護など、個人の事情でエンジニアとしてのブランクがある人
  • 年齢などの要因で転職活動に苦戦している人

エンジニア派遣を行う会社に転職し、さまざまな案件に携わることで、実践的なスキルと経験を着実に積み上げられます。そして、将来のキャリアステップにつながる実績や実務経験も作れるでしょう。

エンジニア派遣会社に転職するメリット

未経験者の採用に積極的、スキルに応じて仕事を選択できる、多様な業務経験を積めるなど、エンジニア派遣会社への転職には多くのメリットがあります。ここからは、具体的なメリットを詳しく解説していきます。

未経験でも採用されやすい

エンジニア派遣会社は、未経験者の採用に対して積極的な姿勢を持っています。メーカーや自社開発企業では即戦力を求められることが多い一方で、エンジニア派遣会社では未経験者の育成に力を入れている企業が数多くあります。

特に、教育体制が充実している派遣会社では、基礎的な技術研修から実践的なスキル習得まで、段階的な育成プログラムが用意されています。そのため、プログラミングや設計の知識が少なくても、安心してエンジニアとしてのキャリアをスタートさせられます。

スキル・レベル面でのアンマッチが発生しにくい

エンジニア派遣の大きな特徴は、個人の技術レベルや経験に合わせて仕事を選べる点です。派遣会社の担当者が、エンジニアの現在の技術力や経験を考慮しながら、適切な企業やプロジェクトをマッチングしてくれます。

そのため、いきなり高度な業務を任されて困ってしまったり、逆に期待していた以上に簡単な業務ばかりになってしまったりといった、スキルレベルのミスマッチを避けやすい環境となっています。

さまざまな業務を経験できる

エンジニア派遣では、異なる業界や企業のプロジェクトに参画することで、幅広い技術や開発手法を学べます。メーカー勤務では特定の製品や技術に特化してしまいがちですが、エンジニア派遣ではさまざまな開発現場を経験することで、多角的な技術力を身につけられます。

また、複数のプロジェクトを経験することで、開発プロセスや問題解決能力など、エンジニアとして必要な総合的なスキルも向上させられるでしょう。

仕事を失いにくい

エンジニア派遣の強みは、特定の技術や製品に依存せず、幅広い分野で活躍できる点です。そのため、市場環境や技術トレンドの変化があっても、新しい仕事への移行が比較的スムーズです。

また、派遣会社が継続的に仕事を確保してくれるため、個人で仕事を探す必要がなく、安定した就業機会が得られます。

正社員登用の可能性がある

派遣として働く中で、派遣先企業から高い評価を得られれば、正社員として直接雇用されるチャンスもあります。実際の業務を通じて、企業の文化や職場環境を理解した上で、正社員としての採用を検討されます。

エンジニアとしては、派遣期間中に企業の雰囲気や仕事内容を実際に体験できることで、自分に合った職場かどうかを見極める貴重な機会にもなります。

エンジニア派遣会社に転職するデメリット

エンジニア派遣では、派遣先企業の正社員と同じ職場で働くことになりますが、待遇面で違いを感じることがあります。例えば、社内イベントへの参加や福利厚生の利用に制限がある場合や、派遣先企業独自の手当やボーナスの対象外となることがあります。

また、派遣という立場上、中長期的な意思決定に関わりにくいため、プロジェクトリーダーやマネジメント職など、責任の重い立場を任されにくい傾向があります。

派遣会社によっては、評価制度や昇給制度が整備されていない場合もあり、給与面での伸びが緩やかになることがあります。そのため、昇給やキャリアアップの機会が限定的になることもあります。

エンジニア派遣会社への転職がおすすめな人

エンジニア派遣会社への転職は、さまざまなキャリアステージにある人にとって、有効な選択肢となり得ます。ここでは、特にエンジニア派遣会社への転職がおすすめな人を紹介します。

未経験者・経験の浅い人

エンジニア派遣は、エンジニア未経験者や経験が浅い人にとって、貴重な実務経験を積める環境です。さまざまな業界や技術分野のプロジェクトを経験できるため、自分が最も活躍できる分野や、興味を持てる技術領域を見つけやすいです。

将来のキャリアパスを考える上で、貴重な経験となることに加え、「実務経験あり」と履歴書や経歴に明記できる実績を確実に積めます。

経験はあるがベテランの人

豊富な実務経験やスキルを持っているものの、年齢やブランクなどを理由に採用に苦戦しているベテランエンジニアにとっても、エンジニア派遣は新たな活躍の場となり得ます。

派遣先企業の多くは、即戦力となる技術者を求めており、経験豊富なエンジニアの技術力を高く評価します。年齢やブランクの期間よりも、実際の技術力や問題解決能力が重視されることも多いため、チャンスを掴む機会が増えるでしょう。

転職回数が多い人

エンジニア派遣の世界では、転職回数の多さはむしろ豊富な経験として前向きに評価されることが多いです。さまざまな現場で培ってきた経験や、異なる環境での適応力は、エンジニアとして働く上で重要なスキルとなります。

また、複数の職場で身につけた多様な技術スキルは、幅広い案件に対応できる強みとなります。これまでのキャリアで積み重ねてきた専門知識や経験を活かせる仕事と出会える可能性も高く、新たなステージでの活躍が期待できます。

エンジニア派遣会社へ転職するステップ

ここからは、派遣会社の選定から実際の勤務開始まで、エンジニア派遣会社へ転職する具体的な手順を紹介します。

①エンジニア派遣会社を探して応募する

常用型派遣の場合は、正社員としての採用となるため、一般的な企業の採用試験と同様のプロセスがあります。SPIなどの適性検査や技術試験、面接などが実施されるケースも多いです。自分の希望する派遣会社の採用基準や試験内容をよく確認し、十分な対策・準備を行うことが重要です。

②担当者と面談する

採用後は、派遣会社の担当者との面談が行われます。キャリアプランや希望する仕事内容、技術スキル、勤務条件などを詳しく話し合います。自分の希望や条件を明確に伝えることで、より自分に合った企業や仕事とのマッチングにつながります。

③派遣先の決定

面談での話し合いをもとに、担当者から具体的な派遣先企業や仕事が紹介されます。業務内容や勤務条件、職場環境などを慎重に確認し、自分のキャリアプランに合っているかを見極めながら決定しましょう。
登録型派遣と異なり、派遣先決定においては既に該当企業の社員の立場です。
したがって、一定の希望や条件に配慮したうえで派遣先は決定してもらえるものの、一方で「派遣先が気に入らない」等の理由で断り続けることもできないので、その点は理解が必要です。
ただ、派遣先が決まるまでの期間も雇用期間なので、給与は支給されます。
その期間を使って、社内の学習環境やイーラーニング等で派遣に向けた学習を積めるといった機会も用意される点はメリットです。

④勤務開始

派遣先企業との条件が合意に至れば、派遣先での勤務開始となります。自社の担当者から必要な手続きや注意事項の説明を受け、指定された日時から派遣先企業での業務がスタートします。

エンジニア派遣への転職を成功させるポイント

最後に、自己分析から契約内容の確認まで、エンジニア派遣への転職を成功させるための具体的なポイントを解説します。

自己分析と目標設定を行う

大前提として、転職は自分のキャリアにおける重要な選択となります。そのため、自分自身のスキルや経験、強み・弱みなどを丁寧に分析することが大切です。その上で、本当にエンジニア派遣への転職が自分に合っているかを判断しましょう。

また、「なぜエンジニア派遣を選ぶのか」「今後どのようなキャリアを目指すのか」といった目標設定も重要です。自己分析と目標設定を通じて、明確なキャリアプランを描くことで、より充実した転職活動につながります。

契約内容を確認する

派遣会社との契約は、今後の働き方を大きく左右する重要な要素です。入社後のトラブルを防ぐために、給与条件や勤務時間はもちろん、残業の取り扱い、休暇制度、社会保険の加入状況、契約期間など、細かい条件まで必ず確認しましょう。

派遣会社に経歴やスキルを正確に伝える

派遣会社との面談では、自身の経歴やスキルレベルを正確に伝えることが非常に重要です。スキルや経験を過大に表現したり、逆に控えめに伝えたりすると、実際の業務とのミスマッチが発生する可能性があります。

特に技術スキルは、「経験はあるが実務では使っていない」「学習中である」のように、詳細なレベル感まで伝えることで、適切な企業・仕事を紹介してもらえます。

派遣先企業選びの基準を持つ

派遣先企業を選ぶ際は、業務内容や使用技術だけでなく、勤務地や労働時間、職場の雰囲気なども含めて、自分にとって重要な条件を整理しておきましょう。

また、「新しい技術が学べるか」「チーム開発の経験が積めるか」など、キャリアアップの観点からも判断基準を設定することで、自分が求める条件の企業を選べます。

まとめ

エンジニア派遣会社への転職は、幅広いエンジニアにとって、実践的なスキルを磨けて、キャリアを形成できるよい機会といえます。

エンジニア派遣では、さまざまな業界や技術に触れられ、自分に合った分野を見極められます。また、年齢や転職回数に関係なく、技術力で評価されやすい環境でもあります。

特に、未経験者やブランクがある人、年齢や転職回数によってなかなか採用されない人にとっては、キャリアの1つの選択肢として考えるとよいでしょう。

一方で「派遣」という働き方に抵抗感を感じる人もいるかもしれません。
とはいえ、エンジニアになりたい、ブランクを取り戻したい、他で採用してもらえない等の悩みを抱えている状況であれば、重要な選択肢の一つでもあります。

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