【静岡県三島市】首都圏へのアクセス良好!ほどよい都会機能と自然が調和する美しい「水の都」三島市 2026/03/31版
移住先を検討する際、「首都圏へのアクセスが良く、自然を身近に感じながら暮らしたい」と考える方は多いのではないでしょうか。
新幹線ひかり号を利用すれば東京駅まで約45分。通勤・通学に便利な立地でありながら、駅を一歩出ると、富士山の伏流水が流れるせせらぎや四季折々の花々が目を楽しませてくれます。
そんな暮らしを実現できる移住先が、静岡県にあります!
今回は、首都圏へのアクセスの良さと自然環境にも恵まれた、移住先として人気のある「静岡県三島市」の魅力をご紹介します。
「水の都」三島市ってどんなところ?

静岡県東部に位置する三島市は、富士山の湧水が街中に流れることから「水の都」と呼ばれています。キラキラと輝くせせらぎが美しく、自然の豊かさを日常の中で感じられる環境です。
面積は、62.02 km²、人口は約103,572人(2026年2月28日時点)のコンパクトなまち。
首都圏からのアクセスも良好で、東海道新幹線ひかり号を利用すれば、品川駅から三島駅まで最短で約37分。アクセスの良さから、通勤や通学で新幹線を利用する人が多く、朝の通勤時間帯に「こだま号」の始発列車が数本あり、座って通えるのも魅力のひとつです。
車の場合も東名高速道路の「沼津IC」・新東名高速道路の「長泉沼津IC」から「東京IC」まで1時間から1時間半ほど。さらに、富士・箱根・伊豆の玄関口に位置しているため、週末のお出かけやプチ旅行も気軽に楽しめます。
気候は昼夜の気温差があるものの滅多に雪は降りません。2026年2月に雪が積もりましたが、とても珍しいことで、市民は大変驚きました。
市内は、買い物環境が整っているため、日常生活に不便を感じることはほとんどありません。近隣市町には大型商業施設や映画館もあるため、暮らしの楽しみが広がります。医療環境も整っているため、安心して暮らせるのもポイントです。
また、三島市では、「健幸都市」を目指したまちづくりが進められています。「健幸」という視点を取り入れ、人とまちを健康で幸せにしていこうという「スマートウエルネスみしま」プロジェクトが展開されています。
自然の中を気持ちよく歩ける散歩コースなども提案されており、実際に歩いてみることで三島の魅力をより深く感じることができるでしょう。心も体もリフレッシュできる、そんな暮らしが叶うのも三島市ならではの魅力です。
https://www.city.mishima.shizuoka.jp/site/smartwellness
豊かな富士山の湧水と歴史・文化が身近にある暮らし

三島市は、「水の都」と呼ばれるほど、美しい湧水がまちの至るところを流れています。
せせらぎの音に耳を傾けながら歩く時間はとても心地よく、季節の花を愛でることもできるため、一年を通して自然の豊かさを身近に感じられます。
市の中心部には、富士山の湧水を身近に感じられるスポットが点在しています。
「源兵衛川」「桜川」「白滝公園」「清住緑地」「中郷温水池」などなど、散策にぴったりのスポットです。こうした場所が身近にあることで「水の都」であることを実感できることでしょう。
特に筆者がおすすめしたいのは、三島駅からほど近い場所を流れる「源兵衛川」です。
川の中には飛び石が整備されており、川のせせらぎ音や風に揺れる木々の音に癒されながら歩くことができます。夏には子どもたちが水遊びを楽しみ、大人が足を浸して涼む姿も見られるなど、美しい湧水が身近にある三島ならでは風景が広がります。
初夏の夜には蛍が舞うこともあり、まちなかで自然の美しさを堪能することができます。
三島市の水の魅力は、日々の暮らしの中でも実感できます。市内には、コンビニエンスストアなどで販売されているブロック氷の工場があり、その立地の決め手となったのも「水の綺麗さ」だそうです。
さらに、三島市の水道水は、厚生労働省が示す「おいしい水の要件」を満たしており、日常的においしい水を利用できます。水道料金も全国平均を大幅に下回っている点も魅力です。
美味しい水を日常的に使えるのも、三島市ならではの魅力です。
また、三島駅から徒歩15分ほどのところにある「三嶋大社」は、伊豆一の宮で知られる歴史ある神社です。源頼朝が源氏再興を祈願したことでも知られており、市民だけではなく、全国から多くの参拝者が訪れます。
毎年8⽉15・16・17⽇には夏の風物詩である「三嶋大祭り」が開催されます。三嶋大社から三島広小路駅周辺にかけて様々な行事が行われ、まち全体が盛り上がります。江戸時代から受け継がれてきた祭囃子の「しゃぎり」や「山車」も見どころのひとつ。子どもからご年配の方まで参加しながら地域の伝統を今も大切に受け継いでいます。
【三島市エリア別】住むエリアの選択をする
【北上(きたうえ)エリア】
北上エリアは、市内の北部に位置し、昭和期に造成された一戸建ての中心の住宅地です。落ち着いた環境からファミリー層に人気があります。高台に位置する住宅地もあり、富士山や周辺の山々を見渡せる場所があるのも特徴のひとつです。
主要道路沿いには、生活必需品を販売する店舗が点在しており、小・中学校、高校、大学、短期大学もある文教地区でもあります。
三島市民体育館には温水プールもあり、気軽にスポーツを楽しむことができます。
車が必須のエリアではありますが、近隣のスキー場のある裾野市やアウトレットのある御殿場市へのアクセスも良好なため、買い物やレジャーの幅が広がり、暮らしの選択肢もぐっと広がります。
【錦田エリア】
錦田エリアは箱根西麓に位置し、田畑や自然が身近にありながら三島駅までの車のアクセスが良好です。国道1号沿いには生活必需品を販売する店舗がそろっています。一方で、幹線道路から少し入ると閑静な住宅街が広がり、落ち着いた暮らしができます。
三島と言えば新鮮な地元ブランド野菜も魅力のひとつ。錦田エリアは代表的な産地です。
エリア内では、標高50m以上の温暖湿潤な火山灰土壌の水はけのよい畑で育つ「箱根西麓三島野菜(はこねせいろくみしまやさい)」の畑が広がっています。
「箱根西麓三島野菜」は高級野菜として知られる一方、市内のスーパーや直売所などでも手に入るため、新鮮な野菜を日常的に堪能できるのも嬉しいポイントです。
【市街地エリア】
東海道新幹線・東海道線が停車する「三島駅」があるのがこのエリアです。実は、伊豆の玄関口も担っており、伊豆箱根鉄道駿豆線(通称いずっぱこ)に乗れば、伊豆方面へ気軽にアクセスできます。
例えば「思い立って、修善寺温泉へ!」40分ほどで訪れることができるため、日帰りで温泉を楽しめるのも大きな魅力です。
また、各方面へのバス路線もあり、市内外へのアクセスも良好です。隣接する清水町にある映画館併設の大型商業施設まで、ふらりとバスで行くこともできます。
住まいの選択肢も豊富で、一戸建てからマンションまで幅広くそろっています。利便性を重視するなら、駅周辺が圧倒的に便利でしょう。
一方で、市街地でありながら、富士山の豊かな湧水が街中いたるところを流れています。清流沿いが散策路となっているところもあり、日常に豊かなせせらぎが暮らしに溶け込んでいます。5月から9月頃まで清流の中に咲く小さくて可憐な白い花「三島梅花藻(みしまばいかも)」を楽しむこともできます。
三島駅前には自然を感じられる三島市立公園「楽寿園」があります。園内には、国の天然記念物及び名勝に指定されている「小浜池」や「せりの瀬」などの天然池泉やどうぶつ広場、のりもの広場があり、子どもから大人まで楽しめます。
公園内を散策すると、約1万年前の富士山の噴火で流れ出た「三島溶岩流」を至る所で見ることができ、自然と歴史の両方を感じられます。
筆者自身も、当時4歳だった姪と訪れた思い出の場所で、動物を見たり、のりものに乗ったり、のんびりと心ゆくまで満喫した楽しい思い出がある場所です。
駅周辺には飲食店やホテルも多く、三島広小路駅や三島田町駅周辺には昔ながらの商店街も残っています。日常と観光の両方を楽しめるエリアです。
【中郷エリア】
市内南部に位置し、三島市街地や函南町、清水町、沼津市に隣接する閑静な住宅が広がるエリアです。落ち着いた生活環境から、ファミリー層に人気があります。
また、県道や市道沿いには、生活必需品を扱う店舗や飲食店が点在し、生活に必要なものが揃う環境です。
三島の特徴である水辺の自然を感じられる公園や緑地も点在しているため、自然をほどよく感じながら暮らすことができます。伊豆や熱海方面へのアクセスも良好なため、週末には気軽にドライブや日帰り旅行も満喫できます。
三島市に移住した“先輩移住者の声”をご紹介

三島市役所政策企画課移住担当の久野さんと佐野さんに、先輩移住者の声をご紹介いただきました。
―三島での生活はどうですか。
◆松久さん(30代)
「子どもたちが通う公立保育園では、先生方が心から子どもたちの健やかな成長を願って、温かな保育をしてくださいます。長女は都内だったら考えられないほど広い園庭で、毎日たくさんたくましく遊んでいます。また、街中ですれ違う方々も「かわいいね!」と親身に話しかけてくれ、子どもたち自身も「大人はやさしく頼りにできる存在」と感じ取りながら、地域の大きな輪の中で子育てができていることを親として嬉しく、また心強く思います。親子で散歩しながら、四季の移り変わりを五感で感じる時間。三島暮らしでそんなゆったりとした日々を心から楽しんでいます。」
◆松浦さん(30代)
「富士山が毎日見え、美しい水とともに暮らせるなど、住み心地の意味でも大きな変化がありました。また移住前にイメージしていた以上に東京が近いことにも本当に驚いています。むしろ東京の郊外よりも時間的には近いですし、新幹線にも座れますから都内への移動が全く苦ではありません。リモートによって通勤時間がなくなったので、その時間を有効活用しようとオンラインで学べる大学院に入学するなど、自分の時間も有意義に使えています。
三島に移住して、人生で初めて車を買いました。三島はちょっと足を伸ばせば本当に幅広い選択肢があり、東には熱海や箱根、西には沼津、南は伊豆、北は山中湖があり、海水浴やキャンプ、温泉など、しばらくの間は観光旅行のような日々を満喫しようと思っています。」
【インタビュー】三島市移住担当職員が伝えたいこと

「三島市は新幹線停車駅でありながら、駅徒歩圏内にも豊かな自然が広がる街です。川のすぐそばを歩くことができる散策路があり散歩を楽しむ方や、夏には子どもたちが川遊びを楽しむなど、せせらぎが市民の暮らしに溶け込んでいます。
また、地元の食材を活用した飲食店が豊富で、日用品の買い物にも困らない充実した都市機能を持ち、首都圏へのアクセスが良好な上、箱根や伊豆などの観光地へもスムーズに移動できます。都市の利便性と豊かな自然環境が調和した「ほどよい」暮らしが三島市にはあります。」
三島市の注目したい移住支援制度「移住アンバサダー」
三島市のリアルを知りたい方におすすめなのが、三島へ移住をした方が市の魅力や暮らしを発信している「移住アンバサダー」制度です。
移住アンバサダーがSNSを通じて、情報発信をしているだけではなく、移住イベントの参加や個別相談など、さまざまな活動が行われています。実際に移住をした方の声を知ることで、三島市の暮らしをより具体的にイメージすることができるでしょう。
また、三島市移住アンバサダーのメンバーがおすすめするスポットやグルメやイベントなどを紹介しているYouTubeチャンネル「√みしま」もぜひチェックしてみてください!
https://www.youtube.com/@RouteMishima
三島市を移住先として具体的に検討し始めたら、まずは「オンライン移住相談」をしてみるのがおすすめです。疑問や不安を事前に解消することができるでしょう。
さらに、「実際に現地を訪問して三島市の雰囲気を知りたい!」という方に向けて、三島市では、移住検討者を対象とした無料の「市内タクシー案内」を実施しています!
タクシー案内では、市の職員も同行してくれるので、車内で移住相談をしながら、生活環境や病院、学校など希望に合わせた場所の見学ができるため、移住後の暮らしのイメージをしっかり持つことができます。
自然と「また来たいね」とこぼしてしまう三島市の魅力とは…
首都圏に暮らす親族と三島市を訪れた時のことです。
三島駅から「三嶋大社」まで一緒に歩いていると「とても綺麗で素敵な街並みだね。また来たいね」そんな言葉が自然とこぼれていました。
私自身もリフレッシュしたくなると、三島駅から「三嶋大社」そして「源兵衛川」へと清流沿いをゆっくりと散策します。
太陽の光に照らされキラキラと輝く水面。
季節の花々、そして、せせらぎと風に揺れる木々の優しい音。
そんな自然が日常の中にそっと溶け込み、体を癒し、心を軽くしてくれます。
まずは一度、三島のおだやかな雰囲気を感じに訪れてみませんか?
きっと、あなたらしい新しい暮らしを見つけられるはずです。
◆三島市公式移住サイト「笑顔マシマシ三島市暮らし」
https://www.city.mishima.shizuoka.jp/site/iju/
Achieve Career(アチーヴキャリア)は、静岡県・愛知県への移住時の転職をサポートしております。地場の求人媒体社である株式会社アルバイトタイムスが運営し、3,100案件を超える豊富な案件ラインナップを含め、移住時の支援金に関する情報提供もさせて頂いております。又、静岡県が推進する「ふじのくにに住みかえる推進本部」構成員として、国内・海外から静岡県への移住者の転職サポートを行っております。
移住時の転職に関しては「移住アドバイザー・藤原啓之(ふじわらひろゆき)」までお問合せ下さい。
【コンサルタント紹介】
藤原啓之 https://achieve.atimes.co.jp/career/consultant/fujiwara
お問合せ 0120-887-708
https://achieve.atimes.co.jp/contact/
執筆者:齋藤綾(Aya Saito)
静岡生まれのUターン移住経験者。社会人2年目に上京し、「静岡県移住相談センター静岡窓口」で移住コーディネーターとして3年間務めた後、本業を持ちつつ社会的課題をミッションとする団体の広報やサポートを行うパラレルキャリア。旅行と音楽、季節の手仕事が好き。