【求職者向け】再就職支援をわかりやすく解説!流れや最大限活用するコツも 2024/11/14版
企業側の都合により、思いがけないタイミングで退職しなければならないケースがあります。誰もが不安を感じる状況ですが、そんなときに活用機会があるのは「再就職支援(アウトプレースメント)」です。
再就職支援は、キャリアプランの相談や、履歴書・職務経歴書の作成、面接対策など、再就職にあたって必要なプロセスを無料でサポートしてもらえる制度です。
本記事では、再就職支援の仕組みや具体的な流れ、最大限活用するためのポイントなどを解説します。これから再就職に臨む方はもちろん、企業で働く社会人であれば覚えておきたい情報です。ぜひ最後までご覧ください。
再就職支援とは?
再就職支援は、組織体制の見直しや事業縮小に伴うリストラ、早期退職によって職を離れる社員が、スムーズに再就職できるよう支援する制度です。
これは、一定規模以上の離職者が生じる場合に、離職者を出す企業が求められる法的義務です。
求職者が受けられる再就職支援の内容は多岐にわたります。
- 求人情報の紹介
- 専門のアドバイザーとの個別面談
- 退職後のキャリアプランの相談
- 職務経歴書の作成支援
- 面接対策のトレーニング
- スキルアップ研修
これらサポートが必要に応じて行われます。また、原則すべての求職者が無料で支援を受けられます。
再就職支援の法的背景
労働施策総合推進法において、一定規模以上の離職者が生じる場合に、離職者を出す企業は適切な再就職支援を実施しなければなりません。再就職支援は、企業が任意で提供する法定外福利厚生ではなく、実施に関して法的義務が伴う支援制度です。
企業側の視点で言えば、組織体制の見直しや事業規模の縮小などの理由により、企業が一定規模以上の離職者を出す場合は、ハローワークへの「再就職援助計画」の提出が必要となります。
そして「再就職援助計画」では、支援体制の整備や実施スケジュール、具体的な支援内容など、詳細な取り組みを明記しなければなりません。
そのうえで、再就職援助計画に基づき、企業は求職者に対して再就職支援を実施します。
つまり、企業都合によるリストラや雇用整理等の事態が起こったとしても、企業は離職予定の労働者に対して再就職の支援をすることが法令で定められているため、離職予定の労働者はそれらの支援を受けることが可能ということになります。
これらの再就職支援義務は企業に課せられますが、その企業の体制や方針により、企業の人事部門のみでは再就職支援に手が回らないというケースもあるため、再就職支援を専門に行う業者に依頼をして、離職者の支援を行うといったケースが多く見られるのが実情です。
再就職支援の目的
企業都合により退職する社員のキャリアをサポートする再就職支援は、労働者の雇用の維持と労働市場の活性化を目的としています。求職者の転職に伴う不安を解消し、人材を適材適所で他の企業に橋渡しする役割を担います。
また、早期再就職支援等助成金などによって、国も企業の支援体制を後押ししています。早期再就職支援等助成金は、2024年4月より「労働移動支援助成金」から名称が変更され、一部の支援内容も見直されています。
近年では、産業構造の変化に対応し、異業種への転職支援も強化されています。
再就職支援の仕組み
再就職支援は、組織体制の見直しや事業規模の縮小などで離職者を出す企業が、専門の支援事業者と連携し、離職者の転職活動を全面的にサポートします。
先述した通り、再就職支援は離職者を出す企業の義務です。そのため、再就職支援にかかる費用は、企業が負担します。履歴書の購入や証明写真の撮影など、求職者が必要最低限の費用以外を負担する必要はありません。
これに対して類似するサービスとして転職エージェント=人材紹介会社(※有料職業紹介事業者)の提供する転職支援サービスがあります。こちらは、人手不足で求職者を求める企業が、そうした人材紹介会社に求人を依頼します。
企業と人材紹介会社との取引においては、該当する人材の紹介(採用)が成立した時点で紹介手数料を支払うというビジネスモデルが一般的なので、人材紹介会社は企業からの依頼に基づき、その募集要件にマッチした人材を集める事が必要となり、その一環として「転職支援/就職支援」のサービスを提供するといった構図となっています。
したがって、いずれのサービスも、求職者の立場からは基本的に無料で受けられますし併用も可能です。
ただし、その費用を負担している企業の立場や目的が異なる点を理解しておきましょう。
再就職支援を受ける求職者が抱えがちな3つの悩み
再就職支援を受ける求職者の中には、これまでと違う環境への不安や、新しいキャリアに対する悩みを抱えている人もいるでしょう。
特に、長年同じ職場で働いていた人にとっては、突然の転職活動が大きなストレスとなり、再就職までの道のりが見えにくくなってしまうことも少なくありません。
ここでは、こうした不安や疑問に直面しやすいポイントを整理し、それぞれの悩みを解消するためのアプローチを紹介します。
再就職までの具体的な道筋が見えない
再就職支援を受け始めたものの、再就職に対する漠然とした不安から、何から手をつけていいのかわからなくなってしまうことがあります。特に転職経験が無い方の場合はなおさらです。
また、支援の内容や再就職までの具体的な筋道が想像できないために、必要以上に再就職までの時間がかかってしまうことも多いです。
再就職までの具体的な計画が定まっていないまま時間だけが過ぎていくと、経済的な不安や焦りの感情により、さらに冷静な判断ができなくなってしまいます。
再就職までの道筋が見えない場合には、専門のキャリアコンサルタントやカウンセラーに相談し、プロの視点でアドバイスをもらいましょう。再就職までの具体的な計画を親身になって一緒に考えてくれます。
キャリアの方向性に迷いがある
勤めていた会社から解雇されたことで、自身の適職やスキルに対する不安を抱えてしまう求職者もいます。
特に、年齢や経験の積み重ねが多いほど、新しい職場への不安が大きくなり、キャリアの方向性に迷うケースが多くあります。
自身のスキルや適職に不安を感じる場合は、支援会社との面談で過去の経験やスキルを客観的に見直すのがおすすめです。客観的な立場から、転職市場での自分の強みを再認識することで、冷静に自身の立ち位置や目指すべき方向性を考えられます。
目指すべき方向が決まったら、再就職支援の職業訓練を積極的に活用しましょう。
職業訓練(ハロートレーニング)とは?対象者・受け取れる給付金・申し込み方法を解説
再就職支援と他の転職手段の違いに戸惑う
転職にあたっては「再就職支援」以外にも、転職サイトでの仕事探しや、転職エージェント(人材紹介会社)等の方法があります。これらの利用方法の違いから、このまま再就職支援を受けてていいのかと戸惑う人もいます。また、再就職支援と他のサービスを併用してもよいのかと不安に感じる人もいます。
再就職支援に対しての戸惑いや疑問から、支援に対して受動的になってしまうのはよくない状況です。再就職支援の効果を最大限引き出すには、最善のアプローチを理解し、自分から能動的に活用しなければなりません。
再就職支援を受けている求職者に求められるゴールは転職の成功です。
これは、再就職支援を提供している企業にとっても求めている部分です。
それゆえ、転職が成功できる方法があるならば、いずれの手段を用いても、それは再就職支援との併用において妨げにはならないので安心して活用していきましょう。
再就職支援の具体的な流れ
では、再就職支援はどのような流れで進んでいくのでしょうか。ここからは再就職支援の基本的な内容と流れを解説します。
①初期カウンセリング
まずは、専門のキャリアコンサルタントやカウンセラーとの初期カウンセリングを行います。
対話を通して、複数の視点から現状を分析し、スキルや経験、自身の希望をもとに転職戦略を練ります。転職市場における強みや今後の方向性を明確にするために重要なステップです。
また、再就職に関するさまざまな不安や疑問もアドバイスを受けられます。不安や疑問を解消し、心理的な負担を軽減することで、再就職活動に集中できるようにしましょう。
②求人紹介と面接対策
次に、求職紹介や面接対策を行うステップです。
求人紹介では、カウンセリングで明確にした経験やスキル、キャリアの方向性に基づき、自身にマッチした求人を紹介してもらえます。
応募書類の作成もあわせて行い、企業の特徴を考慮しながら、履歴書・職務経歴書の適切な書き方もレクチャーしてもらえます。
面接対策では、想定される質問への回答や自己PRの方法など、具体的なアドバイスをもらえます。模擬面接など、より実践的なトレーニングも行い、転職面接への準備を進めましょう。
特に、面接や書類作成に不安がある場合は、この段階で練習を重ね、自信を持って採用面接に臨めるように準備します。
③職業訓練とスキルアップ支援
転職に必要なスキルが不足している場合には、職業訓練やスキルアップ支援を受けられます。
職業訓練とスキルアップ支援では、キャリアカウンセラーによる現状分析が行われます。これまでの業務経験や保有する資格、スキルを把握し、補強が必要なスキルを明確にできます。その上で、求職者の希望に応じた職業訓練やスキルアップ支援が実施されます。
職業訓練やスキルアップ支援には、基礎的なビジネススキルの強化から、専門的なITツールの活用方法まで、幅広い学習カリキュラムが用意されています。また、グループワークを通じたコミュニケーション能力の向上など、実践的な訓練が取り入れられている点も魅力です。
特に、転職で人気の企業では、ITスキルやマーケティングの知識を求められることも多いため、積極的に活用しましょう。
再就職支援を最大限に活用するための3つのポイント
前提として、納得できる再就職をするためには、「待つ」のではなく「自分から動く」ことが大切です。
その前提を押さえた上で、再就職支援を最大限活用するために重要な3つのポイントをお伝えします。
積極的にカウンセリングを活用する
カウンセリングは、経験豊富な就職や転職のプロから質の高いサポートやアドバイスが受けられる貴重な場です。悩みや不安があれば遠慮せず積極的に相談しましょう。
カウンセリングを実のあるものにするためには、希望する職種や条件の具体的なイメージを持つことが大切です。カウンセリングを受ける前に、希望する業界や職種、通勤圏や待遇などの諸条件も、優先順位をつけて整理しておきましょう。
とはいえ、理想の職種や業界、待遇面などの条件に悩んでいる求職者も多いものです。
また、転職が初めての方などは躊躇してしまいがちです。ご自身の弱みを見せるようで「相談しにくい」と感じる方もいるかもしれません。
そのような場合でも1人で悩まず、「希望する仕事を見つけるため」という気持ちをもって、キャリアカウンセラーに相談しながら、自分の希望や意向を伝えていきましょう。
明確な希望を伝えることで、より自分に合う求人を紹介してもらえる可能性が高まり、効率的に転職活動を行えるようになります。
職業訓練やセミナーを積極的に活用する
再就職支援を活用し、ITスキルやマーケティングスキルなど、特定の職種に強いスキルを取得することで、求人の選択肢を広げたり、面接の成功率を高めたりできます。
逆に、こういった成長の機会を逃すと、現状以上の仕事に就ける可能性は大幅に低くなってしまうでしょう。
職業訓練では、各業種・業界で必要な専門スキルを体系的に習得できます。例えば、プログラミングやWebデザイン、介護・製造関連のスキルなどです。また、多くの職業訓練のプログラムは公的支援を受けているため、経済的な負担を抑えながら学べる点も特徴です。
セミナーでは、各業界の動向や求人に関する最新情報などを効率的に収集できます。
職業訓練やセミナーを積極的に活用することが、転職活動やその先のキャリアに必ずプラスに働きます。
他の転職支援サービスを併用して選択肢を広げる
再就職支援だけにこだわる必要はありません。他の転職支援サービスを併用すると転職先の選択肢を増やせ、再就職の成功率が上がります。
再就職支援以外の転職支援サービスには、次のようなものがあります。
種類 | 特徴 |
転職エージェント/人材紹介会社 (有料職業紹介事業) | ・キャリアアドバイザーが個別相談を実施 ・応募書類の添削や面接対策のサポート ・非公開求人を扱っている場合も多い ・特定の業界や業種に特化したエージェントもある ・”有料職業紹介”とあるが、求職者は基本的に無料 ※有料なのは紹介を受ける企業 |
転職サイト/求人メディア | ・幅広い業界や業種の求人が掲載されている ・転職ノウハウや市場レポートが提供されている ・求職者が自由に求人検索や応募できる ・自己分析ツールなどのサービスがある ・求職者は基本的に無料で利用可能 |
ダイレクトスカウトサービス | ・企業から直接スカウトやアプローチメールが届く ・経歴や希望にマッチした求人情報を受け取れる ・非公開求人を扱っている場合もある ・応募書類の添削や面接対策のサポート |
ハローワーク | ・地域に根ざした求人情報が多い ・幅広い年齢層の求職者に対応 ・応募書類の添削や面接対策のサポート ・職業訓練やスキルアップ支援を実施 |
各サービスの特徴を押さえた上で、再就職支援と併用して必要なサービスを活用し、再就職活動を有利に進めるようにしましょう。
再就職支援を受ける求職者が知っておくべき「早期転職」のコツ
再就職支援を受ける求職者の中には、できるだけ早く転職先を見つけたいと考える人も多いでしょう。早期転職を実現するには、闇雲に求人を調べ、応募すればいいわけではありません。
ここからは、求職者が知っておくべき早期転職のコツを解説します。
求人検索の幅を広げる
早期の再就職を実現するためには、できるだけ多くの求人情報にアクセスすることが大切です。転職支援サービスを並行して活用することで、希望する転職先に出会える可能性が高まります。
例えば、ハローワークを利用すれば、通勤圏内の転職先に出会える可能性が高まります。また、特定の業界・業種に特化した転職エージェントを活用すれば、より専門性の高い仕事に出会いやすくなります。
自分自身の市場価値を理解する
自分自身の市場価値を理解することも、早期に再就職を決めるためには重要な作業です。
一見すると、面倒で遠回りな作業に見えますが、自分自身の価値を理解することで、適切な転職戦略を立てられ、結果として早期転職できる可能性が高まります。
これまでの職務経歴や成果を言語化し、自分が企業にどのような価値を提供できるのかを明確にしてください。面接を意識し、各経歴で行ってきたことを5W1Hで表現できるようになっておくことや、そこでの具体的な数字やエピソードを整理しておくと効率的です。
また、再就職後のミスマッチを防ぐ上でも、自分自身の価値やスキルを見直すことは重要な役割を果たします。キャリアの棚卸しは必ず行うようにしましょう。
面接対策や自己PRを徹底的に準備する
転職活動では、似たような経験やスキルを持つ求職者と競うこととなり、新卒就職と比べ、他の求職者との差別化が難しくなります。そのため、面接対策や自己PRを入念に準備することが大切です。
面接対策では、自身の強みを体系的に整理し、過去の実績や企業への貢献を自分の言葉で表現できるよう準備しましょう。
また、過去の経験だけではなく、転職先の企業が求める人材要件に対し、自身の経験やスキルがいかにマッチしているか論理的に説明できるようにしましょう。企業の特性とマッチするかどうかも、転職面接で合格するために重要な要素です。
早期転職を目指すなら転職エージェントを活用しよう
「できるだけ自分の希望にあった企業に再就職したい」「早期に転職先を決めたい」と考えるのであれば、先述した通り求人の選択肢を広げることが重要です。そのためには、再就職支援と同時に転職エージェントの併用も検討するべきでしょう。
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再就職支援に関するよくある質問
最後に、再就職支援に関するよくある質問について回答します。
再就職支援を受けながら、他の転職エージェントを併用できますか?
再就職支援と他の転職エージェントは併用できます。むしろ効率的に転職活動を進めるには、積極的に併用した方がよいといえるでしょう。
主に再就職支援では専門的なキャリアカウンセリングが受けられ、転職エージェントでは豊富な求人情報と実践的な転職ノウハウを提供してもらえます。
再就職支援と転職エージェントのメリットを組み合わせると、理想に近い転職先が早期に見つかる可能性が高まります。
再就職支援には費用がかかりますか?
求職者が再就職支援の費用を負担することはありません。
再就職支援は、法的に義務づけられている制度であり、支援にかかる費用は企業側が負担する仕組みになっています。一般的に1人あたり50〜100万円程度の支援費用が発生しますが、この費用は企業側が負担します。
ただし、履歴書・職務経歴書などの購入や証明写真の撮影の費用は、求職者が負担する必要があります。
再就職支援と職業訓練は同時に受けられますか?
再就職支援と職業訓練は同時に受けられます。両方を上手に併用すると、早期に転職先を見つけられる可能性が高くなります。
また、職業訓練で専門スキルを習得しながら再就職支援のサポートを受けると、魅力的な人材として転職市場で評価されやすくなることもあります。
ただし、職業訓練は通常週5日の通学が必要なため、再就職支援の活動とのスケジュールの調整が必要です。再就職支援のキャリアアドバイザーと相談しながら、無理のない活動スケジュールを立てるようにしましょう。
職業訓練(ハロートレーニング)とは?対象者・受け取れる給付金・申し込み方法を解説
再就職支援を受けることが転職に不利に働くことはありませんか?
基本的に、再就職支援を受けることが転職活動に不利に働くことはありません。
組織再編やリストラなどの印象から一部で誤解を受ける可能性はありますが、そのような懸念は自己PRや面接での説明によって解消できる程度のものです。
中途採用に積極的な企業も多く、むしろ通常では転職市場に現れない、優秀な人材を採用できる機会として歓迎されるケースも少なくありません。
まとめ
再就職支援は、組織体制の見直しや事業縮小に伴うリストラ、早期退職によって職を離れる社員に対して、再就職の支援をする制度です。
求職者は、専門のキャリアコンサルタントやカウンセラーによるカウンセリングや、履歴書・職務経歴書の作成支援、面接対策、職業訓練まで幅広いサポートを無料で受けられます。
求職者が再就職支援を最大限活用するためには、能動的にサービスを活用することが重要です。また、他の転職支援サービスと併用することで転職先の選択肢が広がり、早期に、よりよい企業に転職できる可能性が高まります。
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もちろん、現在再就職支援のサポートを受けている方でも相談可能です。
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