未経験でもネットワークエンジニアになる方法｜実際に転職に成功した筆者が解説 2024/12/13版
ネットワークエンジニアとは、システムや通信環境の基盤となるネットワークを設計・構築して運用するIT技術者のことです。近年のIT技術の発展やIT業界の人材不足により、ネットワークエンジニアの需要は高まっています。
転職を考えている方の中でも、ネットワークエンジニアを視野に入れている方も多いのではないでしょうか。
しかし、これまでネットワークエンジニアが未経験の状態だと転職ができるか不安になってしまいますよね。
結論、未経験からでもネットワークエンジニアへの転職は可能です。
本記事では、未経験からネットワークエンジニアになるための方法を解説します。
未経験→ITエンジニア転職はスピードが命！ゆっくり考えていては遅い理由とは？
未経験からネットワークエンジニアになれる
未経験からでも、ネットワークエンジニアになることは可能です。
ネットワークエンジニアを含むIT業界は人材不足に長年悩まされており、転職者の需要が高く、20代であれば未経験からでも歓迎されやすい傾向にあるからです。
経済産業省が公表した「IT人材需給に関する調査」の中では、IT業界は2030年までに最大で79万人ほどの人材不足が発生するといわれています。
実際に、当社アチーヴキャリアで取り扱っているネットワークエンジニアに関する求人の3つに1が「未経験歓迎」の条件を提示しています。
またネットワークエンジニアの仕事内容には、ヘルプデスクなど未経験者でも遂行できる業務があるため、初心者でも問題なく仕事を始められるのが特徴的です。
以上を踏まえて、ネットワークエンジニアは未経験からでも始めやすいといえます。
ネットワークエンジニアとはどんな仕事か
ネットワークエンジニアとは、ネットワークの構築や運用の管理をする専門的なIT技術者のことです。
仕事内容としては、企業や組織の要件に合わせて必要な通信環境を整備したり、問題が発生しない状態を維持したりします。
ここでは、ネットワークエンジニアの仕事をさらに詳しく紹介します。
要件定義
要件定義の工程では、ユーザの要望や目的に応じて、どのような機能や性能のネットワークを作るべきかをヒアリングしながら探ります。
とはいえ、予算や納期によって構築できるネットワークも異なってきます。
それに伴い、維持にかかるコストや要員も変わるため、ランニングコストも加味した中で、要望や目的を満たすことのできるような要件定義を行う必要があります。
具体的なネットワークの構成をイメージして提案することが求められるため、実際に設計や構築をこなしてきたエンジニアだからこそ担える工程と言えます。
設計
設計とは、顧客がシステムに対して求める条件や要望に合わせて、機器の接続や設定を検討し、設計書に落とし込む作業です。
ネットワークは通信の基盤を支えているため、障害が発生するとサービスや企業に影響を及ぼしてしまいます。
実際に稼働した時に通信障害が発生しないよう、設計の段階で作り込む必要があります。
設計で考慮するべき内容の一部は、以下の通りです。
- 必要な機器の配置
- セキュリティレベル
- 障害が発生した時を想定した冗長化
設計で作り込むことで、実際に構築した後に安定した稼働が見込めます。
構築
構築とは作成した設計書をもとに、コンピューターや機器などを実際に接続させてネットワークを完成させる仕事、いわゆる実務作業です。
機器や配線を正しく接続させて、想定したパフォーマンス通りに稼働するか検証します。
また、機器や接続などの物理的な知識だけでなく、機器の設定に必要なコマンドの知識が求められるため、多くの場合は経験者が担当する業務です。
問題点も改善して、システムとして正常な稼働を確認したタイミングで納品となります。
運用
運用とはネットワークを構築後、安定した稼働を維持できるよう管理することです。
ネットワークは常に動作しているため、時々不具合や障害が発生します。障害が発生すると、通信不具合やセキュリティ不良を起こす可能性があるため即座に復旧作業が必要です。
状況によっては機器の交換や設定の変更などを実施するため、ネットワークの知識や経験が必要になります。
保守
保守とは稼働しているネットワークの状態を正常な状態に保ち、故障や障害を未然に防ぐための予防的な取り組みを指します。
ネットワークや機器は、構築から時間が経つと経年劣化や想定外の事象により、システムに異常が発生してしまいます。異常を発生させないためには、日頃から定期的なメンテナンスが必要です。
たとえば、機器のソフトウェアを最新にしたり、ケーブルが経年劣化によって断線などの不具合が発生していないかを確認したりします。突発的な異常を未然に防ぐことで、安定した稼働が見込める重要な業務です。
ネットワークエンジニアの年収相場
厚生労働省のデータによると、ネットワークエンジニアの平均年収は約685万円です。
ネットワークエンジニアの仕事は専門性が求められるため、給与水準も高い傾向にあります。
同じくIT業界のシステムエンジニアの平均年収は557.6万円のため、ネットワークエンジニアの方が約130万円高いとわかります。
また、令和5年に国税庁が調査した民間給与の平均は530万円でした。比較するとネットワークエンジニアの方が155万円ほど高くなります。
ネットワークエンジニアの年収相場は高い水準であり、将来的にも安定した収入を期待できる職種です。
参考：
システムエンジニア（基盤システム） – 職業詳細 | job tag（職業情報提供サイト（日本版O-NET））
システムエンジニア（業務用システム） – 職業詳細 | job tag（職業情報提供サイト（日本版O-NET））
令和５年分 民間給与実態統計調査|国税庁
ネットワークエンジニアの将来性
ネットワークエンジニアは、IT業界の成長に伴い、今後も高い需要が見込まれる将来性のある職業です。
経済産業省が平成30年に発表した「2025年の崖」により、各企業はデジタル化を急速に進めています。
IT技術やデジタル化の発展には、ネットワーク基盤が必要不可欠なため、インフラを構築するネットワークエンジニアの需要は高まり続けると考えられます。
また、今後さらにネットワークエンジニアの将来性を高めたい方は、クラウド型の知識も身につけましょう。
近年、ネットワークの構築として自社で管理しているオンプレミス型から、ネット上で管理するクラウド型が主流になりつつあります。ネットワークエンジニアとしての基礎知識に加え、クラウド技術の習得により、さらなるキャリアの可能性を広げられるでしょう。
参考：
DXレポート～ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開～｜経済産業省
【３つのポイント】なぜ20代未経験からITエンジニアに転職できる？
年齢別で見るネットワークエンジニアに未経験で転職成功させる難易度
未経験でネットワークエンジニアへの転職は可能ですが、年齢によっても大きく難易度が変わります。
ネットワークエンジニアに限った話ではありませんが、年齢が高くなるほど未経験転職の難易度が上がってしまう傾向にあります。ここでは、未経験で転職を成功させる難易度を年齢別で紹介しますので、ぜひご覧ください。
20代の場合
20代の場合、未経験からネットワークエンジニアへの転職は十分に可能です。
企業側は、従業員が長期的に企業に就業してくれることを望んでいます。そのため若年層の20代は、年齢で評価されやすくなります。知識や経験よりも今後の成長率や本人の熱量を買われることが多いため、転職の難易度は低くなるでしょう。
実際に近年では、未経験者でも今後の成長を期待して採用する「ポテンシャル採用」を取り入れるIT企業も増えています。より内定率を上げるための方法として、面接前に資格を取得するなどの方法で熱量を伝えるのがおすすめです。
30代の場合
30代の場合でも、未経験での転職は可能です。しかし、20代と比べて難易度が上がるでしょう。
ネットワークエンジニアに限った話ではありませんが、30代に入ると未経験分野への転職はしにくくなります。
20代のうちは、若さから今後のポテンシャルに期待して未経験でも問題なく転職が可能です。しかし、30代になると即戦力としての経験やリーダー経験などを期待されることが多くなります。
これまでの社会人経験が大きな武器となるため、培ったスキルや知識をネットワークエンジニアとしてどう活用するかを提示すると有利に進められるでしょう。
未経験からネットワークエンジニアになるために持っておくと便利な能力
ネットワークエンジニアには、業務を円滑に進めるために持っておくと便利な能力がいくつか存在します。
業務の中で身についていくため、現在なくても問題ありませんが、転職活動中に準備しておくことでアピールポイントとして提示できるでしょう。
ここでは、未経験からネットワークエンジニアになるために持っておくと便利な能力を紹介していきます。
ITに関する知識
ネットワークはシステム全体の基盤となるため、ITに関する基礎的な知識が必要です。
ネットワークエンジニアとして、業務をしていると情報交換としてITに関する専門用語や知識が頻出します。もしITの知識がなにもない状態だと、伝えられている内容が理解できず、困ってしまうでしょう。
具体的に覚えておきたい知識の一部は、以下の通りです。
- TCP/IPなどの通信プロトコル
- ルーターやスイッチなどネットワーク機器の仕組み
- セキュリティの基礎
仕事を円滑に進めるためにも、基礎的な知識を身につけるのがおすすめです。
また、開発現場に着任することを想定した場合、ソフトウェア開発の流れ等についても理解しておくと有利です。
問題解決能力
ネットワークエンジニアの業務では、問題解決能力が多く求められます。
ネットワークは通信の重要なインフラであり、トラブルが発生した際には迅速かつ的確な対応が求められるからです。
問題解決能力では、以下のスキルが必要です。
- 原因特定能力：症状から問題箇所を推測する・システムログを解析する
- 解決能力：優先順位をつける・一時的な回避策を考える
- 改善能力：再発防止策の立案
問題の発生時には状況を冷静に整理し、原因を特定して正しいアプローチで解決策を導き出すことで解決につながります。
コミュニケーションスキル
ネットワークエンジニアは、チームや様々な部署と関わりながら業務を遂行していくため、コミュニケーション能力が必須です。なぜなら、ネットワークはシステムの基盤になるため、各システムや通信状況などを把握しながら業務を進める必要があるからです。
たとえば、技術的な内容を他部署の方にわかりやすく説明したり、障害時の迅速な情報共有が求められたりします。また、社内だけに限らずクライアントとの要件確認や障害時の状況報告などで、コミュニケーションを取らなければなりません。
仮に未経験での転職が成功できたとしても、最初のうちはわからないことも多いので、周りの先輩に聞いて教えてもらうなどのコミュニケーションスキルは必須でしょう。
未経験でもネットワークエンジニアに向いている人の特徴
ネットワークエンジニアになりたいと考えていても、実際に自分が向いているか心配な方も少なくないでしょう。
入社した後に実は向いていなかったと判明すると、後悔する原因になります。
ここでは未経験でも、ネットワークエンジニアに向いている人の特徴を解説します。自分が特徴に当てはまっているか確認してみましょう。
未経験からのITエンジニア適性チェック！適性を深く見つける方法も紹介
ネットワークの仕組みや機器に対して興味を持てる
ネットワークの仕組みや機器に対して興味を持てる人は、ネットワークエンジニアに向いています。
最初は理解できない内容が多くても、興味があれば自発的な学習が進むためモチベーションの維持が容易になります。反対に、内容に興味が持てないと、学習や仕事自体も苦に感じてしまうでしょう。
自分が興味を持てるか判断する方法として、資格の勉強をおすすめします。
最初は興味を持てない方が多いかもしれませんが、理解していく中で変わっていく可能性があります。
また、資格の挑戦は実践的な知識が身につくため、おすすめです。
向上心や好奇心がある
向上心がある方や好奇心旺盛な方は、ネットワークエンジニアに向いています。
ネットワークエンジニアとして入社して最初のころは、ITの基礎知識や機器の触り方など覚えることがたくさんあります。向上心がある場合は自主的に勉強したり、周りの先輩に確認したりして解決できるため技術や知識の習得が早くなるでしょう。
また、ネットワークエンジニアを含むIT業界は技術革新が早く、最新技術への対応を求められるため日頃からアンテナを張っていると流れに追いつける人材になります。
向上心や好奇心があれば未経験でも、急速に成長できます。
協力できる
ネットワークエンジニアは、周りと協力できる人が向いているでしょう。
ネットワークの障害が発生したり、システムの設計や構築などチームで動くことが多いため、協力がないと業務が円滑に進まなくなるからです。
ネットワークエンジニアは複数人で業務を進めるため、チームの一員として働ける人が向いています。
集中力がある
ネットワークエンジニアには、高い集中力が必要です。
ネットワークエンジニアは運用や保守などで、日常的にネットワーク機器の設定作業を実施するためです。
もし、ミスを発生させてしまうとシステムの通信障害につながるため、集中力を保ちながら作業することが求められます。
ネットワークエンジニアの未経験転職前に取っておきたい資格
未経験からの転職は、熱量やポテンシャルは評価対象になります。
特に資格取得していると、やる気があると考えてもらえたり、基礎的な知識は持っていると判断されたりするため転職が有利に働きやすくなるでしょう。
ここでは、ネットワークエンジニアの未経験転職前に取っておきたいおすすめの資格を紹介します。
CCNA
CCNAはネットワークエンジニアの登竜門として扱われている資格です。
正式名称は「Cisco Certified Network Associate」で、ネットワーク機器の業界最大手シスコ社が認定している資格です。
ネットワークエンジニアの実務で必要な基礎知識を網羅しており、資格を取得すれば知識や技術の証明になります。TCP/IPの基本概念やネットワーク基礎だけでなく、機器の設定方法などの実務的なスキルも学習できます。取得していれば、転職市場での評価が高くなるため、未経験転職での強力な武器になるでしょう。
基本情報技術者試験
基本情報技術者試験とは、独立行政法人情報処理推進機構が管理している国家試験の一つです。
ITエンジニアが取得する資格として、登竜門の立ち位置と扱われています。
IT業界全般で基礎知識を問われる試験であり、取得するとプログラミングやネットワークの基礎知識を持っている証明になります。
多くの企業が基本情報技術者試験の取得を評価するため、転職活動でのアピールポイントになるでしょう。
未経験からネットワークエンジニアを目指す人にとって、基本的な知識を持っている証明になるだけでなく、熱量などのアピールポイントとしても活用できる資格です。
ネットワークエンジニアの未経験からCCNAを取得する方法
ネットワークエンジニアとして、最初に取得を目指す資格としてCCNAがおすすめです。
一般的にCCNAを取得するのに必要な勉強時間は150〜200時間といわれています。
しかし、どういう手順で勉強したら良いのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
ここではCCNAに合格して転職でアピールするために、おすすめの勉強方法を紹介します。
問題集
問題集は、CCNAの資格対策で効果的な勉強法の一つです。
問題集は試験範囲を網羅的に出題しているため、反復すると知識が定着します。また、苦手分野を見つけられるため解説を通じて理解を深められるでしょう。
具体的な勉強法として、以下の方法がおすすめです。
- 気にせず問題を解く
- 解説を読んで理解を深める
- 間違えた問題を重点的に復習する
- 模擬試験形式で時間配分を意識
- 計算問題は特に繰り返し練習する
- 類似問題もチェックして理解を固める
問題集と合わせて参考書を用意すると、さらに理解が深まるでしょう。
スクールに通う
独学が難しい人は、CCNAの勉強をサポートしてくれるオンラインスクールがおすすめです。
オンラインスクールでは先生からサポートを受けられるため、わからないことがあってもすぐに解決できます。初学者でも資格の取得ができるよう、体系的に学べるカリキュラムになっているため、なにから勉強していいか迷っている方に向いています。
また、自己管理が苦手な人でも学習ペースを保てるため、独学に自信がない方にもおすすめです。
ネットワークエンジニアの未経験転職を成功させるために利用したいサービス
ネットワークエンジニアになるために、まず転職先を見つける必要があります。
しかし転職経験があまりないと、どうやって探していいかわからなくなってしまいますよね。
ここでは、おすすめの転職先を見つける方法を紹介します。自分に合った企業を見つけたい方は一緒に確認していきましょう。
転職エージェント
転職エージェントとは、プロのキャリアアドバイザーが求人を斡旋してくれる人材紹介サービスです。
キャリアアドバイザーが求職者へのヒアリングをもとに、一人ひとりに合った企業を紹介してもらえるため、効率的な転職活動が可能です。
また、転職エージェントでは求人紹介だけでなく、内定率を上げるためのサポートもしてくれます。
サポートしてくれる内容の一部は、以下の通りです。
- キャリアアドバイザーからのヒアリングで自己分析ができる
- 自己PRや面接対策のアドバイスが得られる
- 書類選考の通過率が上げるために書類を添削してくれる
プロのキャリアアドバイザーによるサポートで、安心して転職活動が可能です。
転職サイト
転職サイトとは、各企業の求人が掲載されているサイトのことです。
豊富に掲載されている求人から、給料や勤務地などの希望の条件に絞って検索がかけられるため、自分にあった求人を見つけられます。
もちろん、「未経験歓迎」などの条件で絞り込み検索ができるため、ネットワークエンジニアとして未経験転職を考えている方でも安心して転職活動が進められます。
自分で求人を探して応募するため、マイペースに転職活動を進められるのも特徴的です。
職業訓練校
職業訓練校とは、失業者や求職者が再就職の可能性を広げるため、仕事に使える新たなスキルを訓練してくれる施設のことです。
国や自治体が運営しているため、無料または低価格で専門的な学習が可能です。
転職に関しては基本的に自力で仕事を探しますが、ときどき企業側が企業紹介として訪問してきたり、職業訓練向けの求人票が用意されていたりします。
元々、職業訓練校は訓練が目的なため転職支援に強くはありませんが、転職できる可能性は十分あるでしょう。
職業訓練（ハロートレーニング）とは？対象者・受け取れる給付金・申し込み方法を解説
転職サポート付きオンラインスクール
転職サポート付きオンラインスクールでも未経験転職が可能です。
転職のサポートがついているため、企業の斡旋や内定率向上のサポートをしてくれるため転職活動を安心して進められます。また、オンラインスクールで勉強していた内容や取得した資格によっては、企業側にアピールポイントとして提示できます。
オンラインスクールには、実際にエンジニアとして働いていた講師の方が在籍しているため、業界の裏話やリアルな業務内容まで教えてもらえることもメリットです。
私たちAchieveCareer（アチーヴキャリア）でも、IT教育部門であるAchieveTech（アチーヴテック）が提供する「ChickTAC（チックタック）」というIT研修サービスを提供しています。
ITエンジニアを目指す求職者の方向けに、無料で受講できる本格的な研修メニューもあり、受講後の転職サポートも行っています。
愛知・静岡での求人事情
ここでは愛知・静岡エリアの求人に強い転職エージェントAchieve Career（アチーヴキャリア）の情報をもとに、ネットワークエンジニアの求人情報を紹介します。
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とはいえ、IT人材の需要は今後も増え続けることが想定されるため、未経験者にとっても挑戦しやすい状況です。
未経験からネットワークエンジニアを目指すならAchieve Career
ネットワークエンジニアは、ネットワークの基盤を支える重要な仕事です。
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